祭事

お知らせ

令和二年秋季大祭について重要なお知らせ

2020.09.14

 国内に於いて新型コロナウイルスの終息が見えず、憂慮すべき状況となっております。
ご心配の向きもあろうかと、拝察申し上げます
 先日来、祭事の御案内をしておりましたが、その後、状況が良くなる様子が見えません。

皆様方には、無理を押しての参拝はご遠慮くださるようお願い申し上げます。
こうした時には、教会、或はご自宅の神殿から祭事の時間に合わせて
手を併せていただければと思います。

皆様の篤い祈りは必ず親神様に届くと信じますし、本院では職員一同で皆様の
お気持ちを祈り捧げたく神事を執行させていただきます。

来春の大祭には、今秋出来なかった行事も含め、盛大に行いたいと思います。

医療関係者のご尽力に感謝しつつ、罹患者の御平癒、お亡くなりになった
方々へ謹んで哀悼を捧げます。

令和2年9月14日 神理教大教庁


 
お知らせ「秋の祖霊祭

2020.07.30

9月22日は、秋のお彼岸です。
彼岸とは「日」に願う「日顔(ひがん)」からきたものです。
日(ひ)は霊(ひ)であり「神様・先祖」のこことであります。
この日は、「祖霊」へ感謝の心を捧げる日であり、家族揃って
お墓参りをする日でもあります

日時 9月22日(秋分の日) 午前11時より
場所 本院 大教殿「祭典・玉串・講話」



 
令和二年 夏期講習会について

2020.07.15

8月21・22・23日に予定していました
夏期講習会は、新型コロナウイルスの感染が現在も
拡大している状況を鑑み、延期をすることといたしました。
新しい日程が決まり次第、改めてご案内申し上げる所存です。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



令和二年七月  神理教大教庁
大祓

2020.06.01

人形 一人   300円
車型 一台   300円
二輪特殊 一台 300円

人形と車型に各々の罪ケガレを託して
祓い清めましょう  
インスタグラムを始めました。

2020.05.12

新型コロナウィルスに罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、未曽有の脅威に対して、自身の生活が危険に晒されながらも、過酷な状況下でこの瞬間も働いている医療従事者の方々、そして我々の健康と生活を支えて下さっている皆様に敬意と感謝の意を表します。
 
いつもとは違う緊張感の続く中で、少しでも「癒し」となればと思い、インスタグラムで敷地内の様子をお届けします。
下記URL、あるいはQRコードよりご覧ください。
 
【URL】
https://instagram.com/shinri.official?igshid=1mj2bpvpx37qk
 
神理教・神理学園
 大祓の御案内

2020.05.06

来る六月三十日前半期今年上半期の大祓祭を執行致します。
私達は、親神様より清く正しい魂(心)を頂いて、
この世に生活しております。しかし、
自分も気付かない内に、罪や過ちを犯したり、ケガレや
災いにあったりします。このような事は、神の御心に背く
ことなのです。
六月の大祓祭によって、今年前半期を清浄なものにしなければ
なりません。人形・車型に各々の罪やケガレを託して祓い清めましょう。
健康で無事な生活を営まれますよう御案内申しあげます。

<授与額>
    人形 一人 三百円
    車型 一台 三百円
  特殊二輪 一台 三百円



詳しくは大教庁までお問合せ下さい
春季大祭 御礼

2020.04.25

本教開教壱百四十年・御教母昇天壱百年の記念すべき
大祭ではありましたが、コロナウイルス感染拡大防止の為、
参拝の自粛というかたちで執行されました。
神事は予定通り、献饌式から始まり、二日目の撤饌式まで
管長様斎主のもと、本院職員で奉仕させていただきました。
全国の教会、教師、信徒の皆様には、遥拝をお願いしておりましたので、
そのお気持ちを大切に感じながらの神事でした。

全国教師信徒各位に於かれましても、早期終息・罹患者本復のお祈りを
継続してお願い申し上げます。

手洗いや消毒、マスクの着用、三密への心配りをする等、
防衛手段をきちんとお取下さい。
 
春季大祭について重要なお知らせ

2020.04.08

本院が位置する北九州市では、福岡県に非常事態宣言が発令されました。
現在(4月5日)の時点で、コロナウイルス陽性者が累計45名出ております。
この度の春季大祭では、職員のみで祭事を執行する事になりました。
皆様方には御参拝の自粛をお願いしております。
無理を押しての帰院の無きよう、お願い申し上げます。
神道には、遥拝(遥かに拝む)という言葉があります。
自宅の神殿から祭事の時間に合わせて手を併せるという方法があります。
 
コロナウイルス感染拡大防止にご協力頂くよう御案内申し上げます。
大教殿大屋根工事中

2019.11.14

祝 七五三

2019.10.08

「七五三」を祝うのはなぜ?

七五三は、宮中や公家の行事でした。子供が無事に育つ
確率が低かった昔、七歳までは「神の子」として
考えられていました。子供にとって七歳になって
はじめて人間社会の一員として迎えられる行事でした。
昔は奇数を吉数として喜び、三歳・五歳・七歳を
成長の節目として感謝しました。
十一月十五日に特にこだわる事なく、その前後の
都合の良い日にお参り下さい。