祭事

お知らせ

世 界 平 和 大 祈 祷

2019.06.18

造化宮 世界平和大祈祷に関して
時程 7月1日(月)~21日(日)
6月30日夕刻登山  7月21日下山
5:00  起床
6:30  教祖殿・本殿にて日拝式
7:00  朝食 他
8:00  大教庁にて打合せ、準備
9:30~ 12:00 造化宮参籠 
10:00~11:30 祈り・講話等(参加、祈願可能)
12:00 昼食 他
13:30~17:00 造化宮参籠
            (この間前日までの予約にて参加・祈願可能)
17:00 夕食・沐浴・準備
19:00 造化宮参籠
     (翌朝まで、この間前日までの予約にて参加・祈願可能)


※1 参拝、参加希望の方は、3日前までにお申し込み下さい
   明星会館宿泊費は、一泊3000円です
※2 食事に関しては、各自でお願いします
※3 夜間参籠は21時までとします。参加者は下山、管長は継続

            
 
造 化 宮(ぞうかぐう)

2019.06.04

由来
 造化宮は饒速日十二代物部伊美岐が履中天皇のみことのりをうけて全国の疫病を平癒し九州に下りこの地に天在諸神を祀り万民安全を祈念され信仰の大元を定められたと伝えられる。
 雄略天皇の病を平癒した十六代物部兄奇はその功により天皇より巫部の姓と日月五星の御紋章を賜わりこの地に居をおくこれが豊国巫部のはじめであり本教の発祥である。

御祭神
正殿  別天神(ことあまつかみ)・神世七代(かみよななよ)
左殿  天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
右殿  豊受媛神(とようけひめのかみ)・歳徳神(としとくのかみ)


造化宮 旧社殿
 明治三六年建立
 独立十年・教祖古希記念を祝し建立

造化宮 現社殿
 平成六年 
 独立百年記念事業で建立 

手水舎 
木額 「設神理以奨俗」(しんりをもうけもってならわしをすすむ)
 明治十七年十月、山岡鉄舟より寄贈。
 
世 界 平 和 大 祈 祷

2019.06.04

造化宮 世界平和大祈祷

時程 7月1日(月)~21日(日)
6月30日夕刻登山  7月21日10時下山

参拝・参加希望の方は3日前までにお申し込み下さい。
大元稲荷神社 「夏越祭(なごしさい)」の御案内

2019.06.03

大元稲荷神社は、商売繁盛・五穀豊穣・産業発展の
神様として、広く信仰されています。
日々の御神徳に感謝すると共に、更に大きな御霊威を
頂かれますことをお奨め致します。
7月14日(日)午前十一時より神事を執行致します。
御参拝下されますよう、御案内申し上げます。
大教殿大屋根改修工事について

2019.05.28

こちらよりご確認願います。
大祓式

2019.05.17

 「祓とは、つつしみの義なり。邪念発(おこ)れば是を除き、
あやまりは側改め、不浄なれば是を去る。」と、神道名目類聚抄に
あります。
 祓とは、不浄を清浄に、不完全を完全に、不良を善良に
することとされ、災厄を除き、幸福と平和をもたらすことであります。
祓いの神事は他の宗教にはみられない独特の神事です。
 この祓いを公(おおやけ)に行う神事が、大祓式です。
七〇一年の大宝律令で正式な宮中の行事に定められ、
六月三十日と十二月三十一日の晦日に、親王・大臣・管領が
集まって大祓詞を読み上げて、国民の罪や穢れを祓いました。
以来、この大祓式は一般にも広まり、今日に至っております。
日常生活の中で無意識の内に人の心を傷つけたり、気持ちを
損ねていたりすることがあります。このような知らず知らずのうちに
犯した罪や穢れを取り除き、神様から頂いた本来の清く正しい心と
身体に戻ることを願って祓い清めるのが大祓式です。
形代(かたしろ)に名前・年齢などを書き、さらに体を撫でて息を
吹きかけて身代わりとします。
 神理教では、形代を祓った後、忌火にてお焚き上げをして
更に祓い清めます。

大祓式は、ご自由に参拝できますので、お時間お繰り合わせの上
ご家族でお参り下さい。


 
鈴緒奉納

2019.05.17

教祖殿に鈴緒の奉納があり、
報告祭を十一時より執行致しました。
 
春季大祭

2019.04.23

大元稲荷神社
四月二十日(土)午前十時半
平成三十一年 春季大祭

2019.04.23

造化宮
四月二十日(土)午前十時より執行
 
卯月 月次祭

2019.04.09

4月6日(土)午前10時より
本院大教殿に於いて月次祭を執行致しました。
この神事で、新大教主が副斎主を務められました。
威厳と落ち着きを加えた祓詞が教殿内に響き渡りました。

御参拝の皆様、有難う御座います。